朝のお目覚めの１杯の紅茶。
これも、ヨーロッパ生活で、毎日の生活の幸せの１ピースとして習慣になったものの一つ。
日本にいるときは、大学やアルバイトで朝は忙しくてゆっくりしてる暇がなかった。
でもハンガリーに来てから、時間がゆっくり流れているし、仕事もない。
外に出てみれば、おばあちゃんがわんちゃんと一緒にカフェのテラス席でのんびりお茶してる。
ベレー帽をかぶったおじいちゃんが難しそうな顔をして新聞を読みながら、エスプレッソを。
カップルで朝からバゲットのサンドイッチとラテを楽しんでる。
こんな毎日の風景だったので、私も東京にいたときみたいに、スケジュールぱんぱんのカレンダーに満足をするのはやめよう、バタバタせわしなく動き回るのはやめよう、彼らのように今をもっと楽しみたいと思い始めました。
そこで自然と習慣になったのが、朝の１杯の紅茶。
実は真面目な話、紅茶は健康維持にも効果があるらしく、毎日積極的に飲むようになりました。今では、朝と夜寝る前のハーブティーは日課になっています。
東京に戻って来てからも続けているこの習慣ですが、東京でのストレスフルな生活の中でなくてはならない、あったかい、ホッとする時間です。
特に冬の冷える日には内側から体を温めることができます。最近は、ハニーやメープルシロップを入れたり、ミルクや豆乳を入れてミルクティーを入れたりして楽しんでます☕
ぜひ、このライフスタイルを、毎日に取り入れて見てください❤️
