ハンガリーからのお土産提案!インスタ映え間違いなし!“chocoMe”って知ってる?

ハンガリーには、日本ではなかなか見つけられないようなデザインのものが売っていたり、日本で入手するとお高めのものが、意外とお手軽に手に入ってしまったりします。

さて、今回は、日本で見たことない!というようなとっても可愛いチョコレートを紹介します!チョコレートはほとんどの方が好きだと思うので、お土産にもぴったりだと思っています!




お土産にチョコレートって聞くと、ありきたりだと思われるかもしれません。

でも、このハンガリーのchocoMeは、本当に可愛いし、インスタ映え間違いなしです!




妥協なしで作っているチョコレート

chocoMeでは製菓用チョコレートの中でも100%ココアバターの、プレミアムなものしか使っていないんです。またそのチョコレートの供給会社も、ドイツやイタリア、フランスなどの会社から大変注意深く選んで決めているそう。

chocoMeでは、最高の質の原材料を使うだけではなくて、他にはないものを作ろうとか、印象に残るような見た目にしようなどといったことにもかなり注意を払っているようです。

その妥協をしない努力の結晶が製品に現れているなと感動します!!

フリーズドライのフルーツ


さらにフリーズドライ製法にもかなりこだわっているそうです。ドライフルーツではなくフリーズドライ、つまり凍結乾燥をしています。(chocoMeでのフリーズドライは、フルーツを凍結して、真空状態にして、水分をフルーツからなくして乾燥させる技術と、公式サイトには書かれていました!)

そうすることで、まず熱が加えられることがないので、加熱による品質のダメージがないそう。ビタミンが溶け出すことがなく、フルーツがその色や味を保持することができ、フルクトースがダメにならないのが利点です。

それからもう一つは、水蒸気として水が出ていくことがないこと。水蒸気と一緒に栄養が抜けていくことがなく、全部そのままフルーツの中に残ることもフリーズドライの特徴だそうです。

だからこんなにフルーツがカラフルで、味もしっかり入っているんだと、今更ながら納得です!



気になるお値段は


お値段は、手前にあるchocoMe Entréeという商品で、公式ウェブサイトでは2190ft(フォリント)とのことです。(写真は2600ftと表示されていますね... )


正方形の形のものはchocoMe Carréという商品で、公式ショップでは1790ftで販売されていました。


この板チョコの2種類の商品は、私の中では定番という感じのシリーズ。毎回お土産として選んでいる気がします。種類もすごく豊富なので、ぜひ店頭で迷ってみてくださいね!

ミントやナッツ、ベリーなど、色々な種類があります。さらに、チョコレートもすうう種類。一つ一つ、フルーツの量やチョコレートの種類が違うので、ゆっくり楽しみながら選びたいですね!


※フォリント→円にするときは、数字をそのまま半分より少し安いくらいで大体の金額がわかります!(大体、数字×0.3~0.45くらいなので)


私が最近ハンガリーに帰ったときにお土産に選んだのはこちら、chocoMeのPetit21というシリーズのチョコレート。一箱に21ピースのチョコレートが入って、公式ショップでは2990ftです。

chocoMeは空港でも買えますし、ホテルのお土産やさんなんかにも置いてあることがあります。おみやげもの屋さんは色々のぞいてみるのも楽しいですね!

ハンガリーは日本よりもかなり物価が安い国なので、決してハンガリーのお土産としては安くはありません。でも、それだけの価値があると断言できるお土産なので、ぜひ選んでみてくださいね!


公式ウェブサイト


残念ながら日本にはまだ進出していないので、日本語のウェブサイトはありません。英語版にはなりますが、リンクを貼っておきますので、気になる方はこちらからチェックしてください♪

公式ウェブサイトはこちら

公式ショップはこちら


(商品説明などは公式サイトから引用しております。最終閲覧日2019/05/11)


最後までおよみくださり、ありがとうございました!
▷Instagramはこちらから✨
▷Twitterはこちらから✨