みなさんこんにちは、suwakoです!
ハンガリーに留学した経験があるおかげで、留学中も留学後も「ハンガリーに行くからオススメ教えて！」という質問をいただきます😄
そこで今回はブダペストで訪れてほしい10ヶ所の観光名所を前後半に分けてお伝えします。
ブダペストは歴史がすごく面白くて、オーストリア・ハンガリー帝国時代の歴史も垣間見れれば、オスマン帝国の支配の時代も感じられる、さらにはアジアにルーツを持つ国なのでアジアに近しいところも感じられる、そんなおもしろい国です。
外観の美しさももちろんですが、内装もきらびやかで、「これが国会議事堂なの？！」と驚いてしまいます。内部には、めちゃくちゃ厳重に守られている王冠があるので(確か写真撮影禁止)それも必見です。
チケットは必ず事前に購入しましょう。私の友達は、ギリギリになって購入したので結局ちょうど空きがあったドイツ語のツアーに参加してました笑。ドイツ語でも同じように館内をガイドツアーで回れるけど、英語じゃないと折角の説明が聞けないので勿体無いですよね。
EU圏外の学生で3100HUF、大人は6000HUF。(だいたい半分より少し安いくらいが換算目安)
英語のツアーは10.00, 12.00, 12.30, 13.30, 14.30, 15.30の時間であるようですが、もちろん英語が一番早く埋まるので、国会議事堂に行くと決めたら早めに予約しましょう。
チケット購入の公式サイトはこちら
3月15日の革命記念日(March Fifteenthと呼んでいた)とか、イースターの期間などのお祝い事には一帯でマーケットが開かれることもある、観光客だけでなくローカルにも親しみ深い地域でもあると感じていました。
行くべきは、まずはマーチャーシュ教会！ヨーロッパの教会ってどれも綺麗。でもこの教会は、綺麗さが違いました。
オスマン帝国のモスクだったとも言われるこの教会は、西洋のキリスト教文化と中東のイスラームの文化の見事な融合が見られます。お楽しみにするために、中の写真は公開しないでおきます。今でも覚えていますが、ステンドグラスから入るカラフルな光と、建物の柱に描かれたイスラムっぽい独特の模様にうっとりしました。
ヨーロッパ旅行で「教会」と聞くと、「またあ？」感がありますが笑、マーチャーシュ教会は行くべき！ユネスコ世界遺産にも登録されています。
入場料は大人1800HUFと学生1200HUFです。学生証をお忘れなく！
イベントやミサなどの情報は、詳しくはこちら
他に、ブダ王宮のエリア内には写真スポットもあります！それが、マーチャーシュ教会の目の前の、漁夫の砦というところ。こんな写真がインスタで有名なので、忘れずに取ってきてくださいね📷
歴史的にとても重要な人物の関係する教会です。ぜひいって見てください！
なんと入場料は無料！時間は普通の教会と同じく、4時とか5時とかで閉まるのでお早めに。
セーチェーニ温泉は観光客が多いのか、結構お値段はお高め。
Cabin付きFull Dayチケット 平日6300HUF 休日6500HUF
Cabin付きFull Dayチケット(Fast Track)ユーロ払い 平日21EUR 休日22EUR
ロッカー付きFull Dayチケット 平日5800HUF 休日6000HUF
Cabin利用7時以降チケット 平日5400HUF 休日5600HUF
ロッカー利用7時以降チケット 平日4900HUF 休日5100HUF
などなど、他にも朝チケットやタオルチケット、バスアメニティのチケットなどかなーり種類が豊富にあります。あなたにぴったりのチケットを見つけるために、公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
セーチェーニ温泉の公式ウェブサイトはこちら
いかがでしたか？
国会議事堂やセーチェーニ温泉などは、入場料が高く、学生には躊躇してしまうものかもしれません。でも、どれも歴史的にも文化的にも無視できない、大変重要な建造物です。少し奮発して、ぜひ訪れて見てください。
それでは Have a nice day :D
⇨Instagram💕
⇨Twitter💕
ハンガリーに行くなら...💓
おすすめ記事
⇨ブダペストのおすすめレストランBEST3!!!
⇨Budapestおすすめカフェ3選!! #午後カフェ編
⇨ハンガリーの地下鉄で絶対に気をつけて欲しいこと。
ハンガリーに留学した経験があるおかげで、留学中も留学後も「ハンガリーに行くからオススメ教えて！」という質問をいただきます😄
そこで今回はブダペストで訪れてほしい10ヶ所の観光名所を前後半に分けてお伝えします。
ブダペストは歴史がすごく面白くて、オーストリア・ハンガリー帝国時代の歴史も垣間見れれば、オスマン帝国の支配の時代も感じられる、さらにはアジアにルーツを持つ国なのでアジアに近しいところも感じられる、そんなおもしろい国です。
写真映えする景色が見どころの一つでもありますが、写真のためだけではなくて、ぜひヨーロッパやハンガリーの歴史を学ぶ旅にしてほしいなあというのが正直なところ。
それでは、私の独断と偏見で、オススメを紹介していきます！
...その前に、ちょうどめちゃくちゃいいニュースが入ってきているのでシェア。
なんと、ブダペストがEuropean Best Destination 2019に選ばれました！
ブダペストはヨーロッパの旅先で1位！
...その前に、ちょうどめちゃくちゃいいニュースが入ってきているのでシェア。
なんと、ブダペストがEuropean Best Destination 2019に選ばれました！
そんなブダペストに住んでいたことを誇らしく思います！
公式サイトによると
この文章の言う通り、エレガンスさも、素敵な建造物も、可愛らしいような魅力や穏やかさまで、全てが揃っていると思います。そんな、誇り高きブダペストでのおすすめの観光スポットをご紹介します！
ブダペストといえばこれ。夜景！！！
「ドナウの真珠」の呼び名をもつブダペスト。それは夜景を見て、頷けます。
今まで夜景を見て感動をしたことがありませんでしたが、こんなに綺麗すぎて夜景で泣いたのは、ブダペストが初めてでした。
ブダペストにきて、夜景を見ずに帰るとしたら、ハンガリーに行ったとは認められない！トランジットで使ったと変わりない！...と言いたくなるくらい重要だと思っています。もし日帰りで行かれる方は、メインイベントを逃していると断言しますので、もう一度ハンガリーに行く覚悟で訪れてくださいね笑
夜景を見るには3つ方法があります。A)クルーズと、B)ゲッレールトの丘へバス&徒歩、C)川沿いを徒歩
クルーズでは動かずに、楽に夜景を楽しめるのと、クルーズなのでちょっとおしゃれに夜景が楽しめます❤️丘の上に登るルートでは、バスなどが大変ではあるものの、夜景を一望できると言う点で見逃せない！
友達が来た時にクルーズに案内しようと、私が見てたサイトはこちら。
残念ながら、その時にはクルーズにはいけませんでしたが...
クルーズについては一度しか利用したことがないのと、その際はチャーター便だったので一般のサービスを利用したことがありません。一度、上記サイトとコンタクトをとったことがありますが、当たり前ではありますがこちらのサイトでは英語対応ができるようです。また、ヨーロッパでは基本的に学生料金というシステムが整っているので、結構学割が使えます。学生の皆さんはぜひ国際学生証をお忘れなくお持ちください。
※地図の赤丸は上から、「国会議事堂、ブダ王宮、ツィタデッラ(要塞)、コルヴィヌス大学」です。
ゲッレールトの丘は、高さがあるので「ブダペストの夜景を一望したい！」という方にはぴったりな場所。アクセスも悪くないので、いわゆる「ドナウの真珠」といてよく出てくる夜景写真を撮りたいという方には持ってこいのスポット！
また、クルーズの時間が合わない方、丘にも面倒で行きたくない方は、勿体ないけど、正直歩いても夜景は見れるわけなので、笑 川沿いの道を歩いても綺麗なのでおすすめ。
または、川沿いを走るトラム２番線、川沿いのレストランでの食事、なんてプランでもいいと思います✨写真はトラム２番線、クリスマスバージョンです🎄
友人にはクルーズを積極的にオススメしていたのですが、特に女の子たちに「夜に女の子だけで歩くのが心配」という相談をよく受けました。他のヨーロッパ諸国と比べてかなり安全なので、必要以上に心配することはないとはいえ、人気のないところで理由もなく夜ぶらぶらするのはやめましょう。ホームレスが多いから怖いかもしれないけれど、それよりも若者に気をつけた方がよさそうですよ。
ブダペストの景色には必ずと行っていいほど出てくる、代表的建築物。
公式サイトによると
ブダペストは豊富な建築や歴史的建造物が見事である。他に類を見ない文化の組み合わせ、グルメ、そして温泉や世界遺産の豊富さを見ることができる。「ドナウの真珠」はヨーロッパの最高の旅先であるだけでなく、世界の中で最も美しく、そして安全な都市の中の一つでもある。パリのようなエレガンスさ、ウィーンの建造物の遺産、ポルトのような魅力、ストックホルムのような穏やかな暮らしが、ブダペストにはある。(執筆者翻訳)とのこと。
この文章の言う通り、エレガンスさも、素敵な建造物も、可愛らしいような魅力や穏やかさまで、全てが揃っていると思います。そんな、誇り高きブダペストでのおすすめの観光スポットをご紹介します！
①ドナウ川の夜景
ブダペストといえばこれ。夜景！！！
「ドナウの真珠」の呼び名をもつブダペスト。それは夜景を見て、頷けます。
今まで夜景を見て感動をしたことがありませんでしたが、こんなに綺麗すぎて夜景で泣いたのは、ブダペストが初めてでした。
ブダペストにきて、夜景を見ずに帰るとしたら、ハンガリーに行ったとは認められない！トランジットで使ったと変わりない！...と言いたくなるくらい重要だと思っています。もし日帰りで行かれる方は、メインイベントを逃していると断言しますので、もう一度ハンガリーに行く覚悟で訪れてくださいね笑
夜景を見るには3つ方法があります。A)クルーズと、B)ゲッレールトの丘へバス&徒歩、C)川沿いを徒歩
クルーズでは動かずに、楽に夜景を楽しめるのと、クルーズなのでちょっとおしゃれに夜景が楽しめます❤️丘の上に登るルートでは、バスなどが大変ではあるものの、夜景を一望できると言う点で見逃せない！
A)クルーズ
友達が来た時にクルーズに案内しようと、私が見てたサイトはこちら。
残念ながら、その時にはクルーズにはいけませんでしたが...
クルーズについては一度しか利用したことがないのと、その際はチャーター便だったので一般のサービスを利用したことがありません。一度、上記サイトとコンタクトをとったことがありますが、当たり前ではありますがこちらのサイトでは英語対応ができるようです。また、ヨーロッパでは基本的に学生料金というシステムが整っているので、結構学割が使えます。学生の皆さんはぜひ国際学生証をお忘れなくお持ちください。
私が経験したクルーズでは、国会議事堂、セーチェニ鎖橋、ブダ城、と観光の目玉スポットが続々と現れました。そして２つ目の橋「エリザベート橋」、３つ目の「自由橋」をすぎた後に、私が通っていたブダペスト経済大学(コルヴィヌス大学)が美しくライトアップして厳かに建っています。ぜひちゃんと見ていってください。笑
※地図の赤丸は上から、「国会議事堂、ブダ王宮、ツィタデッラ(要塞)、コルヴィヌス大学」です。
B)ゲッレールトの丘へバス＆徒歩
ゲッレールトの丘は、高さがあるので「ブダペストの夜景を一望したい！」という方にはぴったりな場所。アクセスも悪くないので、いわゆる「ドナウの真珠」といてよく出てくる夜景写真を撮りたいという方には持ってこいのスポット！
アクセスは簡単で、Móricz Zsigmond körtér、またはHegyaljaから27番バスに乗るだけ。Búsuló Juhászで降りて、少し歩く。Móricz Zsigmond körtérは様々な公共交通機関のハブとなるところなので、乗り換えしやすくて便利ですが、バスの乗り間違いのないようにお気をつけてくださいね〜。
C)川沿いを徒歩
また、クルーズの時間が合わない方、丘にも面倒で行きたくない方は、勿体ないけど、正直歩いても夜景は見れるわけなので、笑 川沿いの道を歩いても綺麗なのでおすすめ。
または、川沿いを走るトラム２番線、川沿いのレストランでの食事、なんてプランでもいいと思います✨写真はトラム２番線、クリスマスバージョンです🎄
友人にはクルーズを積極的にオススメしていたのですが、特に女の子たちに「夜に女の子だけで歩くのが心配」という相談をよく受けました。他のヨーロッパ諸国と比べてかなり安全なので、必要以上に心配することはないとはいえ、人気のないところで理由もなく夜ぶらぶらするのはやめましょう。ホームレスが多いから怖いかもしれないけれど、それよりも若者に気をつけた方がよさそうですよ。
②国会議事堂
ブダペストといえばこれも！国会議事堂！ブダペストの景色には必ずと行っていいほど出てくる、代表的建築物。
外観の美しさももちろんですが、内装もきらびやかで、「これが国会議事堂なの？！」と驚いてしまいます。内部には、めちゃくちゃ厳重に守られている王冠があるので(確か写真撮影禁止)それも必見です。
チケットは必ず事前に購入しましょう。私の友達は、ギリギリになって購入したので結局ちょうど空きがあったドイツ語のツアーに参加してました笑。ドイツ語でも同じように館内をガイドツアーで回れるけど、英語じゃないと折角の説明が聞けないので勿体無いですよね。
EU圏外の学生で3100HUF、大人は6000HUF。(だいたい半分より少し安いくらいが換算目安)
英語のツアーは10.00, 12.00, 12.30, 13.30, 14.30, 15.30の時間であるようですが、もちろん英語が一番早く埋まるので、国会議事堂に行くと決めたら早めに予約しましょう。
チケット購入の公式サイトはこちら
③ブダ王宮
ブダ王宮も、ハンガリーの歴史を理解するには超重要スポット。 ブダ王宮は、ブダ側にある王宮をはじめ、美術館や博物館、図書館や教会などといった文化施設などが一挙に集まった「地域」みたいな位置付けでした。3月15日の革命記念日(March Fifteenthと呼んでいた)とか、イースターの期間などのお祝い事には一帯でマーケットが開かれることもある、観光客だけでなくローカルにも親しみ深い地域でもあると感じていました。
行くべきは、まずはマーチャーシュ教会！ヨーロッパの教会ってどれも綺麗。でもこの教会は、綺麗さが違いました。
オスマン帝国のモスクだったとも言われるこの教会は、西洋のキリスト教文化と中東のイスラームの文化の見事な融合が見られます。お楽しみにするために、中の写真は公開しないでおきます。今でも覚えていますが、ステンドグラスから入るカラフルな光と、建物の柱に描かれたイスラムっぽい独特の模様にうっとりしました。
ヨーロッパ旅行で「教会」と聞くと、「またあ？」感がありますが笑、マーチャーシュ教会は行くべき！ユネスコ世界遺産にも登録されています。
入場料は大人1800HUFと学生1200HUFです。学生証をお忘れなく！
イベントやミサなどの情報は、詳しくはこちら
他に、ブダ王宮のエリア内には写真スポットもあります！それが、マーチャーシュ教会の目の前の、漁夫の砦というところ。こんな写真がインスタで有名なので、忘れずに取ってきてくださいね📷
④聖イシュトバーン大聖堂
こちらも超有名な、聖イシュトバーン大聖堂。中に何があるの？といったら、なんと初代ハンガリーの王、イシュトバーン１世の右手のミイラがあるんです！展示されているので普通に見ることができます。(※フラッシュ撮影禁止) ハンガリーはアジアのルーツがありながらも、このイシュトバーンの時代に、彼によってハンガリーのキリスト教化が行われたそう。
歴史的にとても重要な人物の関係する教会です。ぜひいって見てください！
なんと入場料は無料！時間は普通の教会と同じく、4時とか5時とかで閉まるのでお早めに。
⑤セーチェーニ温泉
ハンガリーといえば、温泉！
知ってましたか？そう、ハンガリーは日本と共通点がいっぱい。
ということで、ハンガリーに行くときは水着をお忘れなく持っていってくださいね♪
知ってましたか？そう、ハンガリーは日本と共通点がいっぱい。
ということで、ハンガリーに行くときは水着をお忘れなく持っていってくださいね♪
セーチェーニ温泉は観光客が多いのか、結構お値段はお高め。
Cabin付きFull Dayチケット 平日6300HUF 休日6500HUF
Cabin付きFull Dayチケット(Fast Track)ユーロ払い 平日21EUR 休日22EUR
ロッカー付きFull Dayチケット 平日5800HUF 休日6000HUF
Cabin利用7時以降チケット 平日5400HUF 休日5600HUF
ロッカー利用7時以降チケット 平日4900HUF 休日5100HUF
などなど、他にも朝チケットやタオルチケット、バスアメニティのチケットなどかなーり種類が豊富にあります。あなたにぴったりのチケットを見つけるために、公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
セーチェーニ温泉の公式ウェブサイトはこちら
いかがでしたか？
国会議事堂やセーチェーニ温泉などは、入場料が高く、学生には躊躇してしまうものかもしれません。でも、どれも歴史的にも文化的にも無視できない、大変重要な建造物です。少し奮発して、ぜひ訪れて見てください。
それでは Have a nice day :D
⇨Instagram💕
⇨Twitter💕
ハンガリーに行くなら...💓
おすすめ記事
⇨ブダペストのおすすめレストランBEST3!!!
⇨Budapestおすすめカフェ3選!! #午後カフェ編
⇨ハンガリーの地下鉄で絶対に気をつけて欲しいこと。
