みなさんこんにちは、suwaです。
ヨガが大好きで、今年の目標にも「ヨガ」という軸まで入れてしまった私ですが、今日はヨガを始めてから変わった、心と体の変化についてお伝えをします。完全に私のストーリーなので、1つの意見として、ヨガの効果をこんな風に享受した人がいたんだなあみたいな軽い気持ちで読んでみてください。
ヨガに出会って9年、本格的に初めて2年。
9年前や2年前の自分とは、外見はもちろんですが(9年前は中学生なので笑)内面、とくに心の安定感や価値観もガラッと変わったような気がします。
まずは身体面での変化は3点あります。
一番に、体が軽くなり、体調がよくなったこと。
定期的にヨガをやりだしたのは大学2年生の冬の終わり頃、3月でした。その時は都内のホットヨガスタジオで、ストレッチなどのリラックス系のヨガが多かったです。
こういったストレッチもあり、体がさらに柔らかくなって筋肉をほぐし柔らかくなったのか、肩凝りや体の気だるさがなくなりました。この時、体のだるさは年のせいではなくて、ある程度は「体を十分動かしていないから」なんだなと気づきました。
こういったストレッチもあり、体がさらに柔らかくなって筋肉をほぐし柔らかくなったのか、肩凝りや体の気だるさがなくなりました。この時、体のだるさは年のせいではなくて、ある程度は「体を十分動かしていないから」なんだなと気づきました。
そして、体型が変わったこと。
これは、ハンガリーに行ってから。留学生活も落ち着いてきた大学3年生の10月ごろ、気になっていたヨガスタジオに訪れ、ヨガを再開しました。当時の私にはかなりキツかったパワーヨガ、アシュタンガヨガのプラクティスでした。ハンガリーでは安くヨガができたのでたくさん通い、「本格的に始めた」と言えるのもこの時。
始めはかなり辛くて、ヨガに行くたび筋肉痛。しかしそのうち筋肉がつき、そのキツくて仕方がなかったシークエンスが、気持ち良さと達成感を感じるようになりました。ハンガリー留学が終わる頃には、ヨガのおかげで筋肉がついているのにも関わらず体重が5キロほど痩せ、帰国後は痩せたね!っていろんな人に言われました。
そのほかに、生理痛がとても軽くなったこと。
毎月、意識が遠のくほど苦しんでいましたが、一度、生理中にヨガをした時、バリバリっと何かが剥がれたような痛みがありました。例えるとすれば、今までは子宮が腸と癒着をしていたんじゃないかという感じです。(子宮と腸の癒着は結構あるらしいですが)
それ以降は、生理中でもキリキリしたような痛みはなくなり、痛みのせいで何かができないといった問題は無くなりましたし、痛みをかばうように背中を丸めたように歩くこともなくなりました。ちなみにその時とったポーズはお腹と胸をグッと開く「らくだのポーズ」(Ustrasana)です。無理は禁物ですが、辛い時こそお腹側を伸ばすポーズが意外と気持ち良かったりします。
内面の変化
次に、内面の変化について。心が変わることで多くの副次効果が得られたのでまとめて紹介します。
内面変化を一言で簡単に言うと、いつも心が落ち着いているようになりました。
正確にいうと、心の落ち着かせ方をヨガから学んだのかもしれません。ヨガは動く瞑想とも言われており、自分の呼吸に意識を向ける練習に時間をとってくださる先生も多くいます。そのおかげで、意識が自分の内側に、自分の心に向く習慣がつきました。
そのおかげか、自分の心地が良いものを選ぶようになりました。「好き」や「欲しい」の基準が「自分の生活に溶け込んで、私が心地よく感じられるか」ということを選択するようになりました。もともと自然由来のものやハンドメイド製品などには興味はありましたが、最近は高くてもそういったものを好んで選びます。「心地よさ」へのセンサーが敏感になったと言えると思います。
「もの」だけでなく、自分の内側に取り入れる「食べ物」にもさらに気を使うようになりました。もともと食生活には気を使っていましたが、今までよりもさらに野菜中心でパン食からお米の生活に。お菓子への衝動も減り、お菓子をみても「今は気分じゃないな」と思えることも。
確かにもともと健康には興味がありましたが、ヨガを本格的に始めてからはさらに自分の内側へと意識が向けられ始めたおかげで、「自分の食べるものは自分を作っていくこと」や「ヨガなどの運動や瞑想によって心をリセットしてあげること」の大切さに気づきました。この大切さはいわゆる、「生きやすい」から重視すべきだと思っています。
これらの他にもう一つ内面変化をあげるとすると、自信が持てるようになったこと。
これは、これは身体の変化とも関わってきますが、自らの手で、自らの努力で、身体を変えることができたということや、心の変化を実際に感じることができたからだと思います。
自身といっても他人との比較で優劣をつけて自身が得られるのではなく、「自分でいいのだ」と思えるようになったことです。「自分のナチュラルな、飾らない自分でいいんだ」と、許すことができるようになりました。これは1年間のハンガリー 留学で、必要以上に飾らない女の子たちをみてきたからかも。とにもかくにも、ありのままの自分を受け入れることができるようになりました。
もちろん、自分だめだ〜と思うことはよくありますが、以前よりは格段に減ったかなと思います。この変化にはいろんなきっかけがあると思いますが、私はヨガでした。
なぜ変われたのか。
私が思うに、
①ヨガの楽しさ、気持ち良さを覚えて定期的に続けられたから
②ヨガをすることで、身体がほぐれスッキリしたから
③自分の内側に意識が向くようになり、自分を大切に扱うように、自分を認めることができるようになったから
この3点だと思っています。
今まであげた効果は、ヨガのおかげかもしれないし、ヨガのおかげじゃないかもしれません。真実は誰にもわかりませんが、何かを変えるには、何らかの行動が必要です。あなたにとってのそれが、ヨガであるといいなと思います。
ご興味持っていただけたでしょうか?
もともと興味があるよって方はぜひヨガ続けて楽しんでいきましょう。まだしたことない方はぜひお近くのヨガスタジオで体験クラスを。
最後までお読みくださりありがとうございました。
Have a nice day!!
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